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2007年12月

かなめの旅立ち

Kaname_eats_bread_in_heaven20060218200604302006060720060803200605312006060720060702200510142007032120070412200705242007053120070802200708202007101420071030200712192005041320050510200505112005051520051014_220070323200703272007040820070605200309282005012620070306200504262007101820060602我が家の愛犬かなめが2007年12月29日午後8時に天国へ旅立ちました 15才4ヶ月でした 私たち家族の絆を深め 愛情をいっぱいくれたかなめには 感謝の気持ちでいっぱいです これまでかなめの病状についてブログに詳しく書くことはなかったのですが ちょうど1年前の2006年12月29日に特発性前庭疾患で初めて発作を起こしました この時に命には限りがあり 日々時間を大切に過ごしていかなければいけないことをかなめから教えられた気がしました その後何度か発作を繰り返しましたが 気温が暖かくなった5月にはいつもの元気なかなめに戻っていました 
気温がグッと下がった11月の下旬 突然食欲がなくなり息が苦しそうで病院へ運びました 心臓の病気で肺に水が溜まり呼吸困難になっていたのです 医師の治療で回復に向かったのですが 薬の副作用が強くて日に日に食欲がなくなっていきました 好物のパンも食べられなくなり 水も受けつけなくなったかなめを見ていると 本当に必要としているのは寿命を延ばす薬ではなく 残りの時間を自由に過ごさせてあげることなんだと思いました 最期の最期まで大好きな庭に出て自分の足でゆっくり歩き 15年の思い出を振り返っているように感じられました 家族全員に見守られ とても幸せそうな顔をして天国に旅立っていきました かなめと過ごした15年は 私の人生の中でも忘れられない大切な時間になるでしょう 日々是パン作りに遊びに来てくださったみなさまが パンが大好きだったわんこがいたことを 時々思い出していただけたらうれしいです そして私はこれからも かなめが大好きだった天然酵母のパンを焼き続けます☆(2008年1月1日 yuka)☆コメント欄にかなめへのメッセージを残してやってください☆ブログの更新はもう少し落ち着いてから再開させていただきます☆

たくさんのコメントとかなめへのメッセージを本当にありがとうございました コメントのお返しが書けていませんが 全部しっかり読ませていただいています ご自分の愛犬や愛猫を見るようにかなめを愛してくださって 私も家族も大変幸せなことだと思っています かなめもきっと今頃天国で喜んでいることでしょう☆(2008年1月7日yuka)☆   

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シュトーレンが焼けました!!

Stollen2007やっとやっと今年のシュトーレンが焼けました♪昨年は12月初旬には何台も焼いてお友達にプレゼントしていたのですが 今年はなかなか「シュトーレンを焼こう!」という時間と気力が持てなくて 気がつけばもう12月中旬になっていたのです そんな時に日々是パンに遊びに来てくださったtomさんから スイス在住でドイツでパンのマイスターの資格を取られた方が素敵なサイトを作っていらっしゃる…そこにおいしいシュトーレンのレシピが紹介されているということを教えていただきました☆さっそくネットで検索してみちえのパン工房にたどりついてみると みちえさんは私yukaと同じ豊中市出身で しかも同じ歳だということがわかりました!!(どこかでお会いしていたかも?!)勝手に親近感が沸いたのと 憧れのドイツマイスターのレシピを何とか自家製酵母で焼き上げてみたい!!そんな気持ちになりました☆

Stollen2007kanameちょうど「和歌山みかん酵母」が元気に育っていて シュトーレンが焼きたいなと思っていたところでもありました☆みちえさんのサイトを参考にさせていただき かなりレシピに忠実にシュトーレンを焼き上げました♪小麦粉は国産の「春よ恋」を使用し(本当はタイプ550)「生イースト」を「自家製みかん酵母」和歌子に置き換えました☆生イーストなら「30分」生地を休ませるところを 「冷蔵庫で一晩」休ませる形で酵母を発酵させ 成形後も1時間以上かけてゆっくり発酵させました☆バターや粗糖・レーズンなどのフルーツの量はそのままで 本格的なドイツマイスターのシュトーレンが焼けたと思います!!自分ではかなり納得のいくおいしいシュトーレンが焼けたと しかも『和の香り』漂うドイツシュトーレンが♪tomさん・みちえさん本当にありがとうございました☆心から感謝いたします(*^ー^*yuka)

ブログの更新は当分の間お休みさせていただきます(12/28 yuka)

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☆みかん酵母『和歌子』の成長☆

Mikankobo4みかんの糖分を栄養源にし さわやかな柑橘系の香りがするみかん酵母『和歌子』が誕生しました☆写真をよく見ると 小さな気泡がガラスビンにくっついてるのが分かると思います(クリックすると拡大します)ドライフルーツの酵母のように ぶくぶく大きな気泡は見られないけど 小さく静かな音でも確実に酵母が存在しています♪ギュッと搾ったみかんは 中身がスカスカに(空っぽに)なっていて 食べてみても甘みがありません みかんの糖分は全て酵母が食べてしまったのです!!

Mikankobo5Mikankobo6今回はエキスを採取してすぐにパン作りができなかったので ボトルにいれてかなり長期間冷蔵庫保存していました(2〜3週間)☆でもそれが良かったのか 和歌子はパンになれる日をきっと待っていたのでしょう?!全粒粉と酵母エキスを合わせて(写真左)10時間後にはこんなに大きく成長しました(写真右)

Mikankobo7Mikankobowakakoさらに和歌子はごはん(小麦粉と水)を食べて冷蔵庫で12時間(写真左)ここまで大きくなりました♪酵母が成長すると大きな気泡が勢いよく縦長にのびていきます さらに2日後の様子が写真の右側です☆ここまで育つと『パン種』としてしっかり働いて きっとおいしいパンになってくれることでしょう!!(^〜^yuka)

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ココアシュトーレン♪

Cocoastollen大阪市内のホテルのパン教室で『ココアシュトーレン』を教えていただきました♪私もこれまでにいろんなシュトーレンを作ってきましたが ココア入りは初めて!!小麦粉の約1割のココアを生地に一緒に練り込むことで ココアの香りと風味たっぷりのシュトーレンに仕上がっています☆
Cocoastollen3Cocoastollen5Cocoastollen4Cocoastollen6このシュトーレンには「ローマジパン」と香辛料「シナモンパウダー」「ナツメグパウダー」の他 「レーズン」「レモンピール」「オレンジピール」「アーモンドスライス」「くるみ」も混ぜ込みました(写真左上)このフルーツ類は1年前からキルッシュとオレンジキュラソーに漬け込んでいたそうですが シュトーレンの具材はマリネする(お酒をかける)程度で良いそうです パンというよりお菓子に近い生地なので「こねる」というよりも「混ぜてまとめる」といった感じです 本来は冷蔵庫で半日以上かけて1次発酵させ 成形は「キリストのおくるみ」などと言われる独特の形に☆低温でじっくり時間をかけて焼き上げたら(写真右上)溶かしバターをぬり粉砂糖をたっぷりかけて出来上がりです!!


Cocoastollen2Mohnstollenバターと砂糖でパンを包み込み 熟成させるとさらにおいしくなります♪日持ちがするのでクリスマスまでに毎日一切れずつ食べればいいのですが おいしくってすぐになくなっちゃいました!!もうひとつのシュトーレンは「黒ケシの実」を巻き込んだ『モーンシュトーレン』です(写真右)こちらはお土産にいただいたのですが ケシが香ばしいのと生地がケーキのようにやわらかくっておいしいのとで最高でした!!(^〜^yuka)

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☆和歌山みかん酵母☆

Mikankobo和歌山県に遊びに行った時に買った『みかん』が 小ぶりだけどとても甘くておいしかったので りんごに続いて酵母おこしに挑戦しました☆旬の果物で酵母をおこす醍醐味は(ってオオゲサかな?!)フレッシュフルーツでも勢いのある酵母が採取しやすいです♪みかんなら果糖も十分にあるから きっと元気なパン種に成長できるはず!!私は特に柑橘系の香りが大好きなので 日本の冬の風物詩?!でもある『みかん酵母』は 焼き上がるパンの香りも楽しみです!!


Mikankobo2みかんは6つくらいにカットしたものを100g・水150cc…生の果物で酵母をおこす時 この割合で行うと上手くいってます(ビンのサイズによりますが)
写真ではわかりにくいけど わずか4日ほどでぶくぶく元気な気泡が見られました☆とてもさわやかないい香りもしています♪みかんをギュッと搾って「みかん酵母エキス」を採取したら すぐに「パン種」作りは行わず 清潔なボトルに入れて冷蔵庫で休ませます☆

Mikankobo33週間くらい冷蔵庫でエネルギーを蓄えていました☆そして現在「パン種」作りが進行中!!とても元気な『みかん酵母』が育っているので「えさ」(小麦粉と水)をあげながらわくわくしています♪
酵母の成長の続きはまた日々是パンに書きますね!!今からどんなパン焼こうかとっても楽しみです(^ー^yuka)

☆みかん酵母の誕生です☆

 命名 『和歌子』

和歌山県のみかんにちなんで名付けました(そのままやん!!;^^yuka)


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「ドレスデンシュトーレン」と「パネトーネ」

Dresdenchriststollen12月になると日本国内でも本場ドイツやイタリアから輸入されたクリスマスパンを見かけます☆この時期にしか買えないパンなので以前から一度食べてみたかったのですが なにせものすごく高かったりするので気軽に買うことは出来ません!!写真の『シュトーレン』はドイツのクリスマスパンで このパンの発祥の地ドレスデンから輸入されたものです☆


Dresdenchriststollen2ドイツではクリスマスまでに少しずつ切って食べる習慣があるそうです☆パンというよりもケーキに近く とても濃厚でレーズンがたっぷり♪甘くておいしかったです!!
原材料名には 小麦粉・干ぶどう・バター・砂糖・レモン皮・アーモンド・水・イースト・ミルクパウダー・塩・バニラと書かれていました☆箱の裏側をマジマジと見ている怪しいお客は私です(yuka;^^汗)☆成城石井で250g990円…もっと大きいサイズのもありました☆

Panettoneお試しで『パネトーネ』も買ってみました☆(100g399円)こちらはイタリアの伝統的なクリスマスパンでミラノの名菓です☆「パネトーネ」は「大きなパン」という意味なので 本当はもっともっと大きなサイズで売られているようです(実際にもっと大きなのも並んでいました)☆思っていたよりもしっとりしていておいしかったですよ♪
原材料名には 小麦粉・レーズン・バター・砂糖・卵黄・パネトーネ酵母・転化糖・キャンデットオレンジピール・麦芽・食塩…etc
「パネトーネ酵母」と書かれていたことに興味を持ちました!!やっぱりイタリアでは伝統的に「パネトーネ酵母」で作られているのでしょうね…いつかヨーロッパに「パンの旅」に行きたいです♪

ところで どちらも大阪梅田の成城石井でパンを買ったのですが 新聞やテレビ等でも報道されている通り「バター」が不足しているのですね…いつものバターコーナーに「無塩バター」が全く並んでいませんでした(有塩バターは売られていたけど)これからクリスマスにかけてお菓子やパン作りをする機会が増えるのに複雑な気持ちです(yuka>_<)

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チョコとマンゴームースのX'masケーキ♪

Xmascake今月のケーキ教室で教えていただいたクリスマスケーキ『チョコとマンゴーのムース』です☆まず共立てて生地を作り 天板に流して焼き上げたスポンジを型のサイズに合わせてくり抜きます 中は溶かしたチョコレートと生クリームのムース マンゴーピュレと生クリームをゼラチンで固めたムースの2種類♪冷蔵庫で冷やし固めながら2種を層にしていきます チョコとマンゴーは相性がぴったりですね☆家ではパンばっかり焼いている私ですが(ケーキは買って食べるもの?!)やっぱりお菓子作りも楽しいなぁ…得意のミルクティを入れて美味しいお茶の時間です♪お庭に咲いた花と一緒にかわいく写真撮影してみました(^〜^yuka)

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She Knows Muffin オリジナルレシピ集

She_knows_muffinおいしそうなマフィンがいっぱいのオリジナルレシピ集She Knows Muffin がPARCO出版より発売されていました☆関西にはまだこちらのお店はないので 本を手にするまでこんなマフィン専門店があることも知らなかったのですが 実はベーグル専門店『BAGEL&BAGEL』の兄妹店なんですね☆ベーグルと同じようにアメリカで愛されているマフィンをもっと日本で広めたいという信念から生まれたお店なんだそうです☆
この本には100種近くのマフィンが掲載されていて「おやつ系」と「お食事系」の基本の生地に 様々なアレンジ方法が紹介されています♪さっそくアールグレイを混ぜた紅茶のマフィンを作ってみたのですが 私がこれまでに作っていたレシピと大きく違ったのは「溶かしバター」だったことかな‥薄力粉150g・卵1個という家庭向きのレシピなので 気軽に作れそうです☆


She_knows_muffinearlgreyWhittardの「EARL GREY」(アール・グレイ)とクオカさんで買った「紅茶パウダー」を半々に混ぜて焼いてみました☆作り方はとっても簡単でハンドミキサーで混ぜるだけ‥外はカリッと中はしっとりのマフィンは 焼きたてはもちろん翌日になってもおいしかったです♪お食事系で「トマト」とか「ハム&チーズ」なんかもおいしそうだし 変わったところでは「豆腐」「おから」「青汁」なんかも(ちょっとコワイ;^^)ただこの本のようにかわいいマッシュルーム型に焼くには 市販のマフィン型(口径7cm)より小さめのオリジナルの型(口径5.5cm)が必要!!こちらで売られているのですが 買ってしまいそうです♪(yuka*^〜^*)


『She Knows Muffin』
オリジナル・レシピ集
We Love Muffin!

発行日 2007年12月5日

PARCO出版
1300円(税別)

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ゆっくり発酵カンパーニュ(中級)

Slowly_campagne高橋雅子先生の新刊『ゆっくり発酵カンパーニュ』-少しのイーストでつくるパン-にやっと挑戦しました!!「カンパーニュ」とはフランス語で「田舎風のパン」という意味で 地方や作り手によって味も形も違った様々なものがあり 長時間発酵させてじっくり丁寧に焼き上げる素朴なパンです☆ 

Slowly_campagne2まずはベーシック・カンパーニュから作ってみようと思い フィリングなしでレシピ通りに焼き上げました☆まさこ先生は加水の量によって「初級」「中級」「上級」に分けて紹介されています 最初は「初級」からと思っていたのですが 私が使った小麦(南部粉と国産の全粒粉・ライ麦)の加減で生地が固めになったので 結局は「中級」の加水170gとなりました☆ 

Slowly_campagne3本の写真とはまるで違うのですが;^^1回目としては満足しています!!こんなにクープが割れたのは予想外で?!今度は同じ小麦を使って「上級」にも挑戦してみたいです☆イーストは本に紹介されているのと同じsafを使いました 時間の都合で「オーバーナイト発酵」ではなく「30℃発酵」で作りましたが それでも十分に時間をかけて作れたと思います☆


Slowly_campagne4パンをカットしたらクラムはこんな感じに‥皮はパリッと中は気泡がふっくらふわふわのカンパーニュです☆薄めに切って軽くトーストし ハムやチーズをのせて食べたいですね☆アレンジバージョンにも挑戦してみたいなぁ(yuka^〜^)

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