☆レーズン酵母6号の誕生☆
ここ大阪は2月よりも3月に入ってからの方が気温が低く肌寒い日が続いています 日中の気温が10℃以下の日もありました パン作りをしていると気温や湿度によって発酵のスピードが変わってくるので 「季節の変化を感じることができる」といえるのかもしれません 寒い冬の時期はどうしても酵母起こしや発酵が難しくなるけど じゃあ反対に「熟成させちゃえばいい」って そんな風に考えるようになりました☆もともと時間をかけて手作りするのが好きなので 寒ければ寒いなりに酵母につき合っちゃおう〜って感じです♪
私が基本の自家製酵母としてパン作りに使っているドライレーズン酵母「レザリン」を 四季を通じて起こしてみるのが今年の目標!!前回起こした通算5号のレザリオも 2ヶ月に渡ってパン作りに使ったのでそろそろ終わりが近づいています☆今回は冷蔵庫に保存していたこのレーズン酵母液5号の力をちょっと拝借♪まったく同じレーズンなので すでに酵母として生きているレザリオを水に加え『レーズン酵母6号』を誕生させました!!(写真左が1日目・写真右が3日目)
前回はもちろん純粋に「水とレーズン」から始めたので 酵母が起きるまでに4〜5日はかかったんです・・でもレザリオすごいよ!!新しいレーズンにパワーを与えて3日目にはブクブクしている!!このガラスビンの中で何が起こってるんでしょうね〜中に入って見てみたいわ(;^ー^yuka)
フタを開けると「プシュッ!!ジョワジョワー!!」激しくガスが吹き出して かなり元気が良かったので4日目で採取しました☆今回は寒さを乗り切るため「生きた酵母液」の力を借りた『兄弟酵母』が誕生です☆レーズンをめの細かい茶こしで濾し 清潔なボトルに入れて密閉したら 冷蔵庫で1週間は寝かせます すぐにパン作りや「パン種作り」をするよりも ちょっと休ませてあげてからの方が酵母がパワーアップして香りも良くなるんです♪
☆兄弟レーズン酵母が誕生です☆
命名 「レザリー」(レザリン6号)
これでまたおいしいパンをいっぱい焼きますよ〜♪♪
(yuka*^0^*)
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